夏の豪雨 |
投稿:箭本 治 |
1か月ぶりのコラムです。 昨日(27日)は、大学時代の友人や先輩に会うために、 東銀座に行きました。 行く途中、やけに浴衣の若い子が多いなと思っていたら、 隅田川の花火大会だったのですね。 pm7:30頃、東銀座に着くと、 練馬や板橋で大雨洪水警報がメールで送られてきました。 外では、ほとんど雨が降っていなかったので、 雨は、板橋や練馬の方面だけかなと思ったのですが、 その後は、すごい雨になったみたいですね。 (私は室内だったのでよくわからなかったです。) 隅田川の花火大会も中止になり、 コンサートでも倒れた人が出て、 残念な夜になってしまいました。 東京の雨はいわゆる夕立かもしれませんが、 山口では記録的な豪雨になり、 大変な被害が出ていると聞きました。 近年、記録的な天候という話題が、 頻繁に言われます。 異常気象が今や常態化しているのではないでしょうか。 又、ニホンウナギやクロマグロが絶滅危惧種になるという話も聞きます。 自然は決して人間がコントロールできるものではないし、 反面、非常に傷つきやすいものでもあると思います。 人はもっと自然に寄り添って生きるべきなのでしょう。 具体的にそうすればよいのかは、 私にはわかりません。 しかし、子供たちさらにその子供たちが 豊かな自然と仲良く付き合えるような世の中になることを 願うばかりです。 |
2013年7月28日(日) |
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