1歳6か月児歯科検診 |
投稿:箭本 治 |
本日は、午前中、光が丘保健相談所で、1歳6か月児の歯科検診を行いました。 寒い中、40組の親子がいらっしゃいました。 毎回のことではありますが、1歳6か月児の歯科検診は泣き声で大変賑やかです。 呼吸が止まりそうな勢いで泣いていた子が、検診が終わったとたんに、ニコニコしながら手を振ったり、アンパンマンのぬいぐるみを指さして喜んでいたりしていました。 以前はランパント・カリエスという、むし歯で歯がほとんど全滅している子供もいて社会問題になりましたが、最近の1歳6か月検診では、そんな虫歯の子は見当たりません。 今日も虫歯のなりかけ?という子が数人いた程度です。 ただ、検診にいらしていない親子もいますので、来れなかった子供たちが少し心配です。 それにしても、このぐらいの子供たちは本当にかわいいですね。 先日、親戚の家に行った時、1歳の子がいました。 初めは、知らないおじさん(私)の顔を見て、ぐずりそうになりましたが、その後、じっと見つめだし、こっちが恥ずかしくなりました。 その内、かわいい仕草をしながら、ちょこまか動きだし、その場が、自然と明るくなりました。 やはり、子供たちは宝です。 我々大人は、子供たちの心と体が健康に育つことを基準に、社会を考えていかくべきではないでしょうか。 |
2013年2月14日(木) |
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